2006年5月、我が家に一代目のわんこがやってきました。
2006年2月4日生まれのウェルシュ・コーギーの女の子。
名前はラピスと言います。
当時小学6年生だった長女が名付け親です。
ラピスはとても忠実で、吠えないし逃げない子でした。
外飼いで、リードが離れても家の敷地内でちょっとウロウロする程度でした。
2021年12月に15年10ヶ月の生涯を終えたラピス。
昨夜はラピスが虹の橋を渡ってから初めて、私の夢に現れてくれました。
いつものハウスには見た事もないわんこがいて、びっくりしてラピスを探すと近くの段ボールに入っていてちょっと悲しそうな顔をしていました。
もしかしたら、寂しかったのかな?😢
新しくわんこを飼うのが嫌なのかな?
ごめんね、ラピス。
でも私たちはラピスがいなくなってから寂しくて寂して仕方なかった。
ラピスのことを忘れたわけではないよ。
思わない日はないんだよ。
ラピスとの時間が楽しかったから、また新しい子を迎えようと決めたんだよ。
本当は、2022年5月28日に新しいわんこが来る予定でした。
1週間待っている間に、どうしてもしっくりこない私がキャンセルしてしまいました。
キャンセルしてしまったわんこちゃんは、すぐに新しい飼い主さんの元へと行きました。
もう名前は決まっています。
トトと言います。
27歳になった長女が名付け親です。
オズの魔法使いに出てくるかわいいわんこ。
どんな子かなあ。
ラピスを買ったショップにお願いしています。
小さなショップなので時間がかかるけれど、きっとご縁あって良い子が来てくれると思っています。